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移住&家探しのアドバイス
石垣島の建設ラッシュは落ち着いてきて、以前は需要に追いつかず足りなかったアパートマンションに、どんどん空室が目立ってきています。
アパートマンションの経営者の方は大変だと思いますが、借りる側にしてみれば、空室が目立って家賃が下がっていくことはうれしい事!
案の定、5年前と比べても、アパートマンションの賃貸価格は全く違います。
新築の高級アパートは賃貸料も高くなっていますが、その他の築何年かたった比較的新しいものでも、5年前にはみられなかった値段で貸し出されています。
今の相場としては、1DKで3万?5万円台。
2DKで、4万円?6万円台。くらいでしょうか。
各業者のホームページも充実してきていていますが、ぜひご自分で一度石垣に来られて物件を探されるほうが無難。できれば、土地に詳しい知り合いも同行してもらえるとなお良いですね。石垣の中でも、住みやすい土地・地域の人との交流をたくさんしなければ馴染みにくい土地・内地からの移住者が集まっている土地など様々です。
石垣の事をあまり知らずに『気に入ったから住んでみたいなぁ』と言う気持ちだけで移住するよりは、まず一週間・できれば一ヶ月でも、ウイークリーマンションや、ゲストハウスなどで住んでみることをお勧めします。
また、「ちゅらさん」の影響もあってでしょうか。赤がわらの古い一軒家の希望者がとっても多いそうです。
でも、そんな物件はあまりなくて、出てもすぐに借り手が決まってしまったり、当事者同士で不動産を通さずに・・ということもよくあるとか。
どうしても、赤がわらの一軒家に住みたい人は、不動産巡りをして、「赤がわらの一軒家が出たら連絡ください」ということを伝えておかないと、まず無理だと思います。
また、現実的な問題では、赤がわらに住めたとしても、それはとっても古い物件。
雨漏りなどは覚悟しておいたほうがいいそうです。台風の多い石垣・・台風の時は・・雨漏りするとかなり大変です。
台風は毎年必ずきます。雨漏りは精神的苦痛がすごいですよ^^;
そして、古い家ということは、ご近所とのお付き合いも必要です。古くからある集落の真ん中にあると、ご近所づきあいや行事への参加も必要。
家の周囲は毎朝掃き掃除する事が当たり前で、少ししていなくて木の葉がたまったりすると、注意されたものです。
大変な事もありますが、お惣菜をわけてくれたり、畑の耕し方を教えてくれたり、野菜をいただいたり・・うれしい事もたくさんありました。おじいおばあと、密着した生活がしたい方には、やっぱり一軒家は魅力ですよね!
それから、石垣よりももっと離島で住みたい!という方は、要注意☆竹富に一度日帰りで行っただけ。
とか、西表島に一泊して・・だけで土地を買って移住してしまうと、すごく土地や人に馴染むのに時間がかかると思いますし、努力が必要になると思います。
離島に住むには、最低でも1年は民宿の住み込みバイトや、農家さんの援農隊でお世話になったり、住んでみないとわからない土地柄や、人の習慣・文化などを知る必要があります。
また、その土地に馴染もうと思うと、地域の行事には頻繁に出席することが一番です。最初は距離を置かれていても、だんだんと知り合いが増えてくると、土地に馴染んでいけます。
また、石垣・その他の重山諸島で物件を探すときは、地元の新聞もチェック!(八重山毎日新聞)石垣のタウン誌にも情報が出ています(やいま)。
新聞に載ると、あっという間に決まるそうです。
それから、最近ペット可マンションが急速に増えてきています。
以前は、アパートが1つと、あとは一軒家。というペット可物件でしたが、今ではたくさんありますので、ペットを連れて移住される方、ぜひ諦めずに探してみてくださいね。
石垣の物件探しの注意として、
☆不動産によって価格が違う。ことがあげられます。
アパートマンションなど賃貸は、同じ物件では価格はもちろん同じですが、
全体的に見て、
この不動産安いなぁ。。
あ、ここ高い!
と思うことはよくあります。やはり、すぐには決めずに、いろんな不動産・物件を回ってみることをオススメします。
管理人が以前住んでいた一軒家は、月55000円だったところ、隣についている畑の管理(草をはやさない)を条件に、50000円にしてくれました。
また、土地や建物の売り物件などは値段交渉しやすいと思うので、不動産の方と親しくなる事も、お得な物件探しには必要です。
また、ちょっと変わった物件探しの方法では
『自分の足で歩いて、交渉する』
という方法もあります。
実際に管理人の友達は、この方法で一軒家を探しました。
が、地域によっては厳しい言い方をされる事もあり、不審者扱いされる事もあります。
そして、物件がいざ見つかったとしても、不動産を通していないぶん、
口約束のみの契約となり
実際友達は、突然出て行くように言われたり、家賃を上げると言われたり・・・
それ以外にも、敷地内に粗大ゴミを大量に置かれたりと・・・大変だったようです。
石垣には良い方も多いですが、難しい方もいないとはいえません。
特に一軒家を借りる場合は、不動産を通さないと、あとあと大変なことになると思います。
また、『虫が多い』ということも、石垣生活では覚悟しないといけない事!です。
特に、夏の暑い時、台風の前後などは、避難場所を求めてアリなどの虫が、家の中にいっぱい入ってきます。
マンションでも同じようです。
自然界の虫達も必死なのでしょうが、半分ノイローゼになるくらい、アリと家の中で共存しないといけません。
もちろん蚊も多いですし、ムカデやゴキブリは巨大です(・・;)さそりもいるそうですよ。
そして、皆さんご存知のように、夜歩くときはハブに注意しないといけません。
注意していても、夜道では見えないので、夜は歩かないことです。
★
他には、台風の被害が多い場所というのもあります。
特に全日空ホテルの近くは、窓ガラスが割れるマンションがあるとか・・・
そして、米原のほうや、新川の西側の方も、被害が多いようです。
全体的に言うと、石垣・八重山諸島全部被害はあるのですが、特に困るのが停電。
管理人が住む場所は、市役所から15分くらい車ではなれたところですが、
一番長い停電の時は一週間電気がつきませんでした。水も止まりました。
電気と水のない生活は、本当に過酷です。
市街地のあたりでは、だいたい1?2日で電気はつくようですよ。
また、賃貸物件を選ぶ時に大切なのが
雨戸の有無!
雨戸を確認しておかないと、台風が来てから気付いた時にはもう遅い★
とっても怖い夜になると思います・・・
また、ログハウスに憧れて建てる方も多いと思いますが、
石垣のほとんどの昔からの住宅は、コンクリート造り。
台風と、虫(シロアリ)に長く耐えるように・・です。
ログハウスを建てている方もいますが、建てる前にシロアリ対策を木にして、
毎年のメンテナンスも必要だそうです。
また、珍しい話では
神様の通る道が、川平にはあるといいます。
信じるか信じないかは別ですが、地元の人たちはそれを信じ、
その場所を昔から大切にしています。
そんな場所に家を建ててしまうと、地元の人たちから白い目で見られてしまうかもしれません。
実際に、神様の通り道の場所に建ったホテルは、一年でつぶれてしまったそうです。
その地域ごとに、地元の人たちが大切に守ってきた場所・行事があります。
きちんとそのことを知って、理解したうえで住む事をおすすめします。
土足で踏み込む事はやめましょう。
また、こちらの川平地区。
ナイチャーのダイビングショップが増えてきて、水道、水の流しっぱなし、集落内での水着、マナーの問題。。など、住民とトラブルも増えてきているようです。
川平、宮良、白保、米原、北部方面・・・
集落ごとにいろいろな決まりがあります。行事も異なります。
その地域の事を良く知って、少しでも調べてから住む事をおすすめします。